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2023/07/22 10:36


あなたはこんな花を贈ったことはありませんか?

・自分の好みの花が一番喜んでもらえる
・いつも贈るのはアレンジフラワー
・すべて花屋におまかせ
・お祝いのイベント当日に届けている
・ネットで頼むと配送してくれるから楽

もし贈ったことがあるのなら、今まで間違ったギフトを選んでいたかもしれません。

なぜなら花の贈り方には「大切な5つのポイント」があるからです!



この5つを今まで意識していなかったのなら、ぜひ、今日から意識してみてください。

今日から失敗しないフラワーギフトの贈り方が分かるようになりますよ。

【相手の好みを考慮していない】


贈り物は相手の好みが一番重要!
「どんな花を贈ってもらいたいのか」

そこを考えずに自分の好きな花だから贈るとか、アレンジが好きだからアレンジを贈る。

これだと相手の方から「この人、本当に分かってないな・・・」と思われてしまうかも。
そんなの嫌ですよね。


例えば友人が飲食店を始めるなら、アレンジや花束はその後の管理が大変。

それなら手がかからない胡蝶蘭や観葉植物の方が喜ばれるんじゃないか。
とか。

法人の就任祝いなら、花束やアレンジより高級感がある胡蝶蘭の方が周りに対して箔がつくんじゃないか。
とか。

先ずは「相手はどんな花を贈ってもらいたいか」を考えて花を選びましょう

大切な相手から「この人やっぱり分かってる!」と思われたいですからね。

【用途に合っていない】


開店祝いなのかお供えなのか、周年祝いなのか誕生日なのか、贈る相手が男性なのか女性なのか。

用途に合った花を選ばないと大変です。
他から届く花に見劣りしたり、相手に喜んで貰えなかったり。

それならば、最初に「どんな用途で」「何のために」「だから~を贈る」を決めておきましょう。

例えば
(どんな用途で) 開店のお祝い 
(何のために) オープンを華やかにしたい 
(だから~を贈る) だからお祝いのスタンド花を贈る


他にも
(どんな用途) 大切な妻へ
(何のために) 結婚記念日に感謝を伝えるため
(だから~を贈る) だから赤バラの花束を贈る

こういった感じで用途、目的、何を贈るか決めておくと間違いがなくなります。

フラワーギフトで何を贈ればいいか悩んでいる方はこちらをご覧ください。

【贈るタイミングがずれている】


お祝いの花なら当日届けば間違いないだろう!
と、そう思って花を贈ったことはありませんか。

これは半分正解、半分間違いです。
なぜならお祝い当日は当人たちにとって「特別な日」だからです。

例えばオープンの飲食店、開院のお医者さん、代表就任の社長。

みなさん当日は準備に対応にてんてこまい。
ゆっくり花を受け取っている暇はありません。


それならば前日の方が相手にとって都合がいいかもしれませんよね。

誰から来た祝いの花なのか。
お礼も早く伝えることが出来るかもしれませんよね。

「いつ」届けば相手の方にとって、一番都合がいいのかを考えてみましょう。

【花のサイズ感や色合いが間違っている】


用途の間違いと似ていますが、規模感を間違えた花を贈ると失敗することがあります。

例えば、
・大きな工場の竣工式に小さなアレンジ。
・狭い店舗のお祝いに大きな観葉植物。
・大切なプロポーズに1000円のブーケ。

どれもサイズ感間違えていますよね。

色合いにTPOに合わせたものが大切です。


葬儀会館で行われる告別式に花を贈りたい時、赤や黄色の派手なアレンジは贈りませんよね。

白を基調とした優しい色のお供えアレンジがTPOに合っています。

どんな花なら贈る先にふさわしいのか。

心配な時はぜひお近くの花屋さんに相談してみてください。

どの花屋さんもきっと親身になって、あなたにとって一番良い花を提案してくれます。

あなたを助ける花のプロですから。

【配送方法が適当ではない】


例えばネットで注文して配送してもらう場合、開店やオープンの忙しいなか梱包を解いて、箱から出して、箱を片付けて・・・。

忙しい相手の手を煩わせることになりますよね。

配送で贈ることは悪いわけではありません。
ただし、贈り先にはあなただけから花が届くわけではありません。

10人から花が発送で送られてくると、受け取るオーナーは10個の梱包を解かなければなりません。


これは相手にとってすごく手間ですよね。
それなら、近くの花屋から直接相手の方に届けてもらう方がスマート。

花だけ届けてもらえるので、宅急便の箱もプチプチの梱包材も必要ありません。

ぜひ「どんな形で届けば相手にとって親切か」を考えてみてくださいね。

【まとめ】


いかがでしたか。
花を贈る時にこの5点に気をつけることは大切ですよね。

1. 好み
2. 用途
3. 贈るタイミング
4. 規模感や色合い
5. 配送方法

相手のことを考えて贈るの当たり前でしょう!?
と思われた方がほとんどだと思います。

でも、出来ていない方が多いのも事実。
気をつけていないとうっかり忘れてしまいますから。

「ああ、これは気をつけておこう」と思ってもらえるととても嬉しいです。

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